iNの活動記録

初めまして、自然科学部OBのiNです。見たまま、感じたままに書いてますので、間違っていたらごめんなさい。

M1は九工大で使っていけるのか。

さて、前回、パソコンが壊れて新しいMacに変えたことをお話ししました。1週間経って、大学で非対応のM1は使っていけるのか、実際にレビューしたいと思います。

 

 実際のところ、問題になった場面はほとんどありません。九工大で利用しているLiveCampusやMoodleも問題なくアクセスできますし、VPNを利用して大学外からも成績情報にアクセスすることができました。特に現時点で大きな問題は起きてません。
 これに関しては、予め想定できていた範囲で、iPhoneSafariからアクセスできていたので特に気にしていませんでした。

 

 問題が起きたのは、ディスプレイやプロジェクター

 他の画面で大きく見せて共有したりプロジャクターに映して説明するタイミングでなんと、前のMacで動いていたプロジェクターで動作しませんでした。パソコン側も認識しており、画面の解像度が変更されていたのに対して、出力は特に変化なし。困ったもんです。

 

 WordなどのOffice製品は問題なく動くことは他の人のレビューにもあるので、特に問題ないと思います。ただ、九工大では、Macが推奨から外れているので、問題が起きれば自己責任になるので、お勧めはできないですね。特にプロジェクターの問題は大きく、発表に機会が増えることを考えれば、生協パソコンの方がお薦めできます。

 

 結論的には、今の所、問題はないというのが結論になります。まあ、ソフト利用しない限りクラウドベースのものは、使うデバイスに依存しないことが多いですからね…。

 

 ここで、なぜ自分がMacばかり使うかについてお話しします。

 

 1つ目は、OSの安定性です。Windows8.1から本格的にパソコンを使い始めましたが、10への移行期間でOSそのものの安定性が悪かったという経験があります。パソコンを毎日使って大規模なデータを取り扱うときにOSそのものが安定しておらず結構な頻度でデータが破損することがあり、他のMacを使っていた人から勧められて変更した経緯があります。

 2つ目は、iPhoneとの連携です。スマホiPhoneを使用しているので、データ管理などを簡単に行えるというはメリットとして大きいです。

 3つ目は、最適化が行われるということです。Macは種類が少なく、多くの人が同じスペックになるため、それに合わせて調整されることが多いです。そのため、ソフトそのものも安定していたり、高速化していたりしていることがあります。そのため、Macに切り替えて利用してきました。

 一方で、Windowsでしかできない作業も少なからずあるので、一応、Windowsパソコンも所有しています。なんて非効率と思うかもしれませんが、自分の中ではこれが一番効率的にパソコンを使用できていると思っています。